人は誰しも、落ち込み、不調になることがある。
心も、体も、運気も、早く元の状態に戻ることができれば、トータルで高いパフォーマンスを維持できる。秘訣は、回復力にあり。
回復力を養えば、高いパフォーマンスを維持し、思い通りの人生を実現できる!
仏教で磨くリーダーの才覚シリーズ(第14弾)
『回復力』
精神、肉体、運気の回復力を高める21の習慣
強いリーダーには「回復力」が不可欠である
人の上に立つリーダーであっても人間です。
心や体の調子が悪く自分の思い通りにいかないこともあります。
年を重ねれば、なおさら、体が思うようにいかないことも増えます。
もの忘れもあるでしょう。いら立つこともあるでしょう。
いい状態のときもあれば、そうではない状態のときもある。
しかし、人を率いる以上、チームや家族を率いる以上、落ち込んだままでいるわけにはいきません。いつまでも弱々しくしているわけにもいきません。
周囲は強いリーダーを求めるものです。
どんなときも、ある程度のパフォーマンス、モチベーションを維持する必要があります。
そのためにはどうすればいいのか。
落ち込んでも、不調でも、いら立つことがあっても、ついていないと感じることがあっても、早く元の状態に戻れればいいのです。
そうすれば、トータルで考えたときに、高いパフォーマンスを出し、結果を出し続けることができます。強いリーダーとして、チームや家族を率いることができるのです。
早く元の状態に戻る力、それが回復力です。
回復力がなければ、人生を楽しむことができない
回復力は、リーダーに限って必要な力ではありません。
すべての人が身につけるべき力です。
回復力がないと人はどうなるのでしょうか。
風邪をひいてもなかなか治らない。
体力がなく、少し仕事をしただけですぐに疲れる。
会社で上司から怒られると、落ち込んだまま立ち直れず、うつ状態になってしまう。
そのまま心を患い、会社を辞めてしまうケースも。
壁に遭遇したときに乗り越える力がない。
心と体の不調が続くと、自分の誓願を達成し、充実した人生を生き切ることが難しくなります。
簡単にいえば、回復力がないと人生を楽しく生きることができなくなってしまいます。
回復力は日々の「お寺の習慣」で養える
福厳寺の大愚元勝住職は、檀家さんやお目にかかった方々に、しばしば、次のように言われるそうです。
「大愚和尚は、いつも心身のエネルギーがあふれ、誓願に向かって進んでいるように見えます。心や体のパフォーマンスやモチベーションを保つために何か特別なことをなさっているのですか?」
特別なことはしていないものの、思い当たることがひとつあったそうです。
それは、仏教の生活、お寺の生活、お寺での日々の習慣こそが、自分に力を与えているのではないか、ということです。
サンガ(僧)が持っている、修行が持っている、道場が持っている長い歴史。その中で培われた習慣、すなわち、人間の心身の要素を最大限に引き出し、弱ったときに回復させていく習慣が、大愚和尚に力を与えている、というのです。
そこで、本講座では、お寺での生活を元にした、3つの回復力を養うための21の習慣についてお伝えしていきます。
3つの回復力とは、
・精神的回復力……ストレスや困難に直面したときに回復する力
・肉体的回復力……肉体の不調があったとき、疲労が強いときに回復する力
・運気的回復力……運命を末広がりに好転していく力
のことです。
難しいことはひとつもありません。多くのサンガが日々実践している習慣です。
ぜひ、講座をご覧になり、回復力を身につけてください。
回復力を養う習慣を学ぶことができる
本講座では、回復力を養う習慣についてわかりやすくお伝えします。
生活習慣病という言葉があるように、生活習慣が病を引き起こします。
生活の習慣を変えることが、病を遠ざける大事な方法のひとつなのです。
回復力もしかりです。
弱った回復力を養うためには、日々の習慣を見直し、変えていく必要があります。
本講座では、「精神的回復力」「肉体的回復力」「運気的回復力」の3つの回復力について、何を変えればいいのか、そのひとつひとつを丁寧に解説し、具体的な回復力の養い方を伝授します。
動画の内容を身につけることで、あなたに次のような変化が起こるでしょう。
- 寝ても寝ても取れなかった疲れがすっきりする
- 頭の中がクリアになる
- 日々の生活に生きがいを感じられるようになる
- 運がよくなり、思わぬところで救いの手が差し伸べられるようになる
- 部下に慕われる上司、リーダーになれる
- チームが強くなり、成果が上がりやすくなる
- 「続ける力」が高まる
- 体が動かしやすくなる
- 生きがいを持って毎日を過ごせるようになる
シリーズ第14弾「回復力」
冒頭部分をYouTubeで無料公開しています。
混沌の世をしたたかに生き抜くための7つの知恵《生存力》
以下の動画をクリックしてご視聴ください。
《収録内容》
【回復力を養う21の習慣】
第一章 なぜ回復力を選んだのか
第二章 回復すべき「3つの力」
第三章 精神的回復力を高める7つの習慣
第四章 肉体的回復力を高める7つの習慣
第五章 運気的回復力を高める7つの習慣
《コンテンツ概要》
◆販売形式:オンライン動画&音声
◆販売元:ナーランダ出版
◆発売日:2024/11/27
◆収録時間:138分(前編81分/後編57分)
◆販売価格:8,800円(税込)
「世界に知恵の花束を」ナーランダ出版
〒485-0802 愛知県小牧市大草5216-10
© 2024 Nalanda Pablishing Inc.
「仏教で磨くリーダーの才覚」
シリーズの特徴
「仏教で磨くリーダーの才覚」シリーズでは、
日本の仏教、禅的思考をわかりやすく体系化しています。
福厳寺第31世「大愚元勝住職」のご協力を得て、
今、日本のリーダーに必要な物事の捉え方、考え方、
実践方法などを習得するための学習教材です。
特徴1:今までの常識が塗り変えられる「新たな視点」が満載
目から鱗の事実や、今までの常識さえも覆す内容が盛りだくさん。
現代人が陥りやすい思考のワナや、
やってしまいがちな行動の根本を理解することで、
対策が見えてくるようになります。
現状打破のヒントや問題解決の糸口となるでしょう。
特徴2:今すぐ役立つ具体的で実践的な方法を伝授
仏教用語やたとえ話を交えつつ、
わかりやすくて誰もが取り入れやすい方法をお伝えします。
仏教だからと構える必要はありません。
小難しいこともなく、仏教の方法論を
日常に取り入れることができます。
特徴3:異色の現役僧侶が現代に通用する仏教式ビジネス術を展開
5つの顔を持つ異色の現役僧侶が、
自らも経営者として悩み苦しんだ経験をもとに、
リーダーのヒントとなる仏教の教えをわかりやすく解説します。
特徴4:時代に左右されない思考力を体得可能
仏教という2500年も歴史のあるものから学び取ることで、
普遍的でゆるぎない基本を体得できます。
考え方や行動の指標ができて迷いがなくなり、
無駄をそぎ落とし洗練されてゆくのです。
特徴5:やるべきことが明確化され、みなぎる本物の自信
仏教という2500年も歴史のあるものから学び取ることで、
普遍的でゆるぎない基本を体得できます。
考え方や行動の指標ができて迷いがなくなり、
無駄をそぎ落とし洗練されてゆくのです。
本シリーズは、このような方におススメ
- 今の活動(事業)をさらに発展させたい
- 現状を打破するための突破口が欲しい
- ビジネスの基本になる考え方を身につけたい
- スキルアップを目指したいがどうすればいいかわからない
- 一生モノの学びを得たい
- 真のリーダー(経営者)になりたい
- 時代や流行に左右されない「力」を得たい
- これまで仏教に興味があったけれども、なかなか触れる機会がなかった
- 仏教をもっと勉強したい
よくある質問
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講師プロフィール
大愚 元勝(たいぐ げんしょう)
昭和47年8月生まれ。佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。
僧名「大愚」は、何にもとらわれない自由な境地を表す。
駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。
僧侶・事業家・作家・セラピスト・空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
令和元年には、仏教の本質に立ち返り、「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、新たなスタートを切る。
主な著書に『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社)、『これでは、不幸まっしぐら』(佼成出版社)、『苦しい心が軽くなる 思いを手放すことば』(KADOKAWA)、『自分という壁』(アスコム)などがある。
ナーランダ出版
僧名「大愚」は、何にもとらわれない自由な境地を表す。
駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院にて文学修士を取得。
僧侶・事業家・作家・セラピスト・空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
令和元年には、仏教の本質に立ち返り、「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、新たなスタートを切る。
主な著書に『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社)、『これでは、不幸まっしぐら』(佼成出版社)、『苦しい心が軽くなる 思いを手放すことば』(KADOKAWA)、『自分という壁』(アスコム)などがある。
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