AI時代を生きる私たちに
本当に足りないものは何か
AIの進化と、それに伴う自動化の急速な広がり、そしてChatGPTのような生成AIの登場によって、人間にしかできない仕事、つまり、
その場で状況を読み、
相手を思いやり、
ゼロから価値を生み出す
「創造力」
が問われています。
AIの進化と、それに伴う自動化の急速な広がり、
そしてChatGPTのような生成AIの登場によって、
人間にしかできない仕事、
つまり、その場で状況を読み、
相手を思いやり、
ゼロから価値を生み出す
「創造力」
が問われています。
しかし、現実には、、、

新しいアイデアが出ない

部下が育たない

変化しなければと思いながら
同じことを繰り返してしまう
この動画講座は、
YouTube「一問一答」でおなじみの大愚元勝住職が、仏教の歴史と現代の事例をもとに、
「創造力とは何か」
「どうすれば育つのか」
を徹底的に語り下ろした一本です。
仏教は「創造力の歴史」だった
お釈迦さまは、建物でも財産でもなく「教え」だけを遺しました。それでも2600年にわたり教えが生き続けているのは、最澄·空海·法然·親鸞·道元·日蓮·栄西といった宗教者たちが、その時代、その地域の人々に合わせて、念仏、南無妙法蓮華経、禅など、多様な入口を創造し続けたからです。
大愚住職は、三蔵法師のルートを自ら旅し、インド·中央アジア·中国·日本で、仏教がいかに「創造」と「変容」を繰り返してきたかを体感してきました。
この動画では、大愚住職によって、
・比叡山から鎌倉仏教を生んだ高僧たち
・お茶文化を生んだ僧侶たち
など、仏教と日本文化を動かしたクリエイティブな人々の物語が、圧倒的な熱量で語られます。
さらに、三蔵法師や法然上人といった宗教者のみならず、サグラダ・ファミリアを命がけで彫り続ける彫刻家の外尾悦郎(そとおえつろう)さんから、松下幸之助・本田宗一郎・スティーブ・ジョブズのような経営者まで、創造力にあふれる多彩な著名人を例に挙げながら、わかりやすく「創造力」の身に付けかたを語ります。
ネガティブに見えるものが
創造の源泉になる
この動画はポジティブな発想が創造力を生み出す話だけで終わりません。
- 法然上人が、父を殺された怒りを「敵を恨むな」という遺言を受けて、人々を救う念仏の教えへと昇華した話
- ユダヤ教の「安息日の制限」が、人が働けない時間を補うためのAI開発の原点につながっていった歴史
- 僧侶たちが長時間かけて美しい曼荼羅(まんだら)を作ったのち、最後に驚きの結末を迎える話
- 法然上人が、父を殺された怒りを「敵を恨むな」という遺言を受けて、人々を救う念仏の教えへと昇華した話
など、一見ネガティブに見えるものが、実は大きな創造の源泉になることが、具体的なエピソードとともに語られます。
創造力を殺すワナ、育てる力
動画のなかで、大愚住職は
【創造力を殺すもの】
利益・名誉・賞賛への執着
楽しさ・快楽だけを求める姿勢
失うことや批判されることを恐れる心
否定ばかりの環境、甘やかしすぎる環境
スマホ依存・悪口・噂話などの悪習慣
【創造力を育てるもの】
-
-
自分だけでなく「誰かのため」を願う思考
-
好き嫌いを超えて世界を見る「観自在」の視点
-
禅と禅友
-
などを仏教用語と日常の例を行き来しながら、わかりやすく解き明かしていきます。
動画を観ていくうちに、「創造的な人」には生まれつきの才能があるわけではなく、日々の環境・習慣・問い方が違うだけだと気づかされるでしょう。
この動画から得られるもの
- 部下や子どもに「創造力をどう教えればいいか」の具体的なヒント
- 変化の激しい時代に、ぶれない軸を持ちながら発想するためのフレーム
- 「怒り」「退屈」「制限」を、仕事と人生のエネルギーに変える視点
- スマホや情報に振り回されるのではなく、自身から湧き上がるアイデアの育て方
- リーダーとして「問い続ける」ことの意味とその実践の仕方
リーダー・経営者・管理職はもちろん、クリエイター・教育関係者・子育て中の方にも深く響く内容です。
次のイノベーションを起こすのは
あなたです
- 幸せとは何か。
- 世の中はどうすればよくなるのか。
- どうすれば、目の前の人をもっと笑顔にできるのか。
その問いを手放さない人のところにだけ、創造力はやって来ます。大愚住職の言葉に耳を傾けながら、あなた自身の問いを考えてみませんか?
この動画が、あなたの仕事と人生に新しい一歩を生み出すきっかけとなることを祈っています。
よくある質問Q&A
Q:どうやって学習するのですか?
受講された講座をパソコン・スマホなどで視聴し、いつでもどこでも繰り返し学習することができます。
最低限のインターネット環境、パソコンもしくはスマホや、タブレットPCなどを用意していただけるとスムーズです。
Q:仏教初心者ですが、大丈夫でしょうか?
はい。心配はいりません。
できるだけ難しい専門用語は使用せずに、どなたでも学んでいただけるよう配慮しております。
この講座をきっかけに仏教に興味を持っていただければ幸いです。
Q:主婦や、学生、サラリーマンでも、学べますか?
はい、問題なく取り組んでいただけます。
リーダーや、ビジネスパーソンに限らず、全ての方にとって活用できる内容です。
また、オンライン講座ですので、それぞれの生活にあわせて、繰り返し勉強していただくことができます。
Q:支払い方法について知りたいです
お支払いはクレジットカードのみとなります。 銀行振込をご希望の場合は、以下のメールアドレスへご連絡をお願い致します。
Q:動画講座の視聴期限はありますか?
いいえ。一度受講していただいた講座は、マイページから何度も繰り返し視聴していただけます。
マイページは以下のURLからログインできます。
Q:マイページのパスワードを忘れてしまいました
マイページへログインする際のパスワードを忘れた場合は、
再発行できますので、以下のURLから、再発行の手続きを行なってください。
Q:PC以外のスマホやタブレットでも視聴できますか?
はい、できます。PC/スマホ/タブレットに関わらず、どの端末からでも、講座を視聴することができます。
《収録内容》
「創造力を高める4つの視点」
はじめに:仏教と創造力の関係
第1章: 創造力とは何か 〜創造力の定義と要素〜
■創造力の定義
■創造力の要素
①オリジナルティー:独自のアイデア
②柔軟性:多角的に物事を捉える力
③問題解決能力:課題満載の世の中を自ら解決する力
第2章: 創造力はどこから生まれてくるか
<ポジティブな面から出てくる創造力>
①誓願:宗教の誓願が産んだ多くの世界遺産
②真理への探求:真理への探求から起こるイノベーションと創造力
③自然:自然から着想を得た創造力
<ネガティブな面から出てくる創造力>
④情動:恨みや怒りから出てくる創造力
⑤制限:貧乏と退屈などの制限から生まれてくる創造力
第3章: 創造力を阻害するもの
①恐れ:八風( 利·誉·称·楽·衰·毀·譏·苦)
②悪環境:否定や過保護の人的環境
③悪習慣:他人が作ったものの消費と悪しき思考・言葉・行為
第4章: 創造力を育てる方法
①正思惟:無貪欲・無瞋恚・無害心
②観自在:好き嫌いを超えオープンマインドで多角的に見る
③善友:スティーブ・ジョブズにも影響を与えた禅
おわりに
《コンテンツ概要》
◆販売価格:13,200円(税込)
◆発売日:2025/12/19
◆収録時間:159分(前編65分/後編94分)
◆販売元:「世界に知恵の花束を」ナーランダ出版
〒485-0802 愛知県小牧市大草5216-10
© 2025 Nalanda Pablishing Inc.
「仏教で磨くリーダーの才覚」
シリーズの特徴
シリーズ第16弾の「創造力」は、AI時代を生き抜くために欠かせない「新しい価値を生み出す力」を、仏教の歴史に息づく多彩な事例とともにひも解き、日常や仕事の中で創造性を発揮するための具体的なヒントを紹介しています。
↓冒頭部分を公開中↓
特徴1:
いままでの常識が塗り変えられる「新たな視点」が満載
目から鱗の事実や、いままでの常識さえも覆す内容が盛りだくさん。現代人が陥りやすい思考のワナや、やってしまいがちな行動の根本を理解することで、対策が見えてくるようになります。現状打破のヒントや問題解決の糸口となるでしょう。
特徴2:
いますぐ役立つ具体的で実践的な方法を伝授
仏教用語やたとえ話を交えつつ、わかりやすくて誰もが取り入れやすい方法をお伝えします。仏教だからと構える必要はありません。小難しいこともなく、仏教の方法論を日常に取り入れることができます。
特徴3:
異色の現役僧侶が現代に通用する仏教式ビジネス術を展開
5つの顔を持つ異色の現役僧侶が、自らも経営者として悩み苦しんだ経験をもとに、リーダーのヒントとなる仏教の教えをわかりやすく解説します。
特徴4:
時代に左右されない思考力を体得可能
仏教という2500年も歴史のあるものから学び取ることで、普遍的でゆるぎない基本を体得できます。考え方や行動の指標ができて迷いがなくなり、無駄をそぎ落とし洗練されてゆくのです。
特徴5:
やるべきことが明確化され、みなぎる本物の自信
仏教という2500年も歴史のあるものから学び取ることで、普遍的でゆるぎない基本を体得できます。考え方や行動の指標ができて迷いがなくなり、無駄をそぎ落とし洗練されてゆくのです。
本シリーズは、このような方におススメ
- 今の活動(事業)をさらに発展させたい
- 現状を打破するための突破口が欲しい
- ビジネスの基本になる考え方を身につけたい
- スキルアップを目指したいがどうすればいいかわからない
- 一生モノの学びを得たい
- 真のリーダー(経営者)になりたい
- 時代や流行に左右されない「力」を得たい
- これまで仏教に興味があったけれども、なかなか触れる機会がなかった
- 仏教をもっと勉強したい
講師プロフィール
大愚 元勝(たいぐ げんしょう)
昭和47年8月生まれ。佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。
3才で経を習い5才で葬儀デビュー、10才で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。紆余曲折を経て32歳で起業。仏教理念に基づいた、社員、お客、売上げに恵まれるシステムを構築して複数の会社を立ち上げる。38歳の時再び僧侶の道を歩むことを決意。インドから日本に至るまでの仏教ゆかりの国など、世界23カ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。
現在は福厳寺の興隆に尽力しつつ、講演、執筆、WebサイトやFacebookなどを通じ、「生き方」と「働き方」を人々に伝えている。講演は、三菱東京UFJ銀行、各務原商工会議所、株式会社ダイキエンジニアリング、富良野小学校、小牧市立桃陵中学校など多数。またいま後福厳寺にて開催予定のテンプルステイには、各方面から期待が集まる。
ナーランダ出版は、仏教の叡智を現代に活かすことを目指した出版社です。その名は、古代インドの学問と精神文化の中心地であった「ナーランダ僧院」にちなんでいます。
私たちは、仏教の教えを通じて、現代の多様な生き方や価値観に響く書籍や動画コンテンツをお届けします。また難解な学問に偏らず、誰もが日常で実践できる「生きた教え」を分かりやすく伝えることを大切にしています。
ナーランダ出版の書籍やコンテンツは、心を整え、未来を照らすための言葉と知恵に満ちています。一冊の本、一本の動画との出会いが、読者の人生に新たな気づきや、力をもたらすことができるよう、出版活動に取り組みます。
ナーランダアカデミーの
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